左肩腱板断裂 手術

車・バンライフ・雑談

去年の1月の交通事故以来、左肩が上がらなくなってしまってたんですよ。

事故から8ヶ月が経過しても状況は改善せず、入院していた病院の医師に相談したんやけど、何故だか精密検査を行ってくれない。

それどころか、保険会社に対して「肩は完治した」といい加減な報告をする始末です。

そこで、他の病院で診てもらうしかないと思い、都立病院を訪れたところ、一度の検査で腱板断裂が判明しました。

そして12月18日から入院で翌日に断裂した腱板を繋ぎ合わせる手術をします。

そして12月19日手術当日です。

血管が見えづらいからと、点滴の針を打つの失敗12回。
腕は針の跡だらけです(>_<)

手術中は心拍に異常があったらしく、集中治療室に入れられてたようです。

機械の凄い音や、他の患者の唸り声、看護師さんたちの仕事の声。

そんな悪夢のような空間の中で朝を迎えました。

地獄のような、手術から身体にチューブが入ってる期間。

それが終われば、次は退屈な入院生活が始まります。

左腕には枕のようなデカい装具が取り付けられてます。

誕生日の12月22日を病院で過ごし、今日はクリスマスイヴです。

クリスマスカードと小さなケーキのかけら。

年末には病院の庭を軽く散歩したりして過ごします。

大晦日、天ぷらと年越しそばの豪華な夕食です。

そして年を越して2024年

1月4日に18日間の入院生活が終わり退院しました。

退院と言っても全治は6ヶ月。
数ヶ月は肩を装具で固定した生活です。

不自由で辛い生活はまだまだ続きます。


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