富山県富山市牛ヶ増高割にエブリイでやって来ました♪
おおざわの石仏

山の斜面に並ぶ500体以上の石仏.
姿形も表情も多種多様な石仏がびっしりと並んでます。


五百羅漢に加えて、如来像・菩薩像・明王像などなど70体あり、全部合わせて570体あるらしい。

ん?・・・普通の人間の像があるぞ?
もしかしてこの方が、創設者の古河睦雄さんなのか?

ここは「医療法人社団 城南会」の会長であられた実業家・古河睦雄さんが、1990年代に中国の彫刻家に6億円をかけて無数の石像をオーダーして作り上げた。
人々の心のなごみに、また富山や飛騨路の観光名所となれば幸いとの思いから作られたそうだ。
そして2013年に80歳で亡くなられた。
凄い、凄すぎるお方だ。




ピースしてるお茶目な石仏もあります。


ここだけではありません。
おおざわの石仏の森から800メートルほど移動すると、まだ凄いのがあるのです。
ふれあい石像の里

ふれあい石像の里には720体の石像があり、ここは石仏ではなくて一般人の石像が並んでるのです。
古河睦雄さんの友人・知人・親族・恩師など実在の人物だそうです。

シュールですね~(^^;)


ここにもピースしてる人が。

外人さんかな?

子連れですね。

山の斜面の小高い地からは、神通川や山々の眺め素晴らしいです(*´▽`*)

「おおさわの石仏の森」には570体、「ふれあい石像の里」には720体の石像があり、合わせて1290体!!
古河睦雄さん凄すぎです!!
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