群馬県安中市にエブリイでやって来ました♪
めがね橋をくぐって、めがね橋に上がらず奥に進みます。
そして碓氷川を渡ると、坂本宿と軽井沢を結ぶ旧中山道に出ます。
荒れた廃道を予想してたけどハイキングコースになってるようです。
年配のハイキンググループに何組か出会いました。
そして6キロほど歩いた所でお目当ての廃虚が見つかりました。
コテージでしょうか?
2軒目。

入口への階段が崩壊してます。

そしてバス。
こんな所までバスは通れたんやろうか?

床が板張りで懐かしさを感じさせてくれます。
バスのすぐ近くにはホテルがありました。
全体的に状態はキレイなんだけど、階段は崩壊してて上に登るのは無理でしたね。
探索の帰りに釜めし屋へ行きました。
荻野屋横川店

荻野屋は1885年横川駅の開業時に創業。
峠の釜めしは益子焼の土釜に入れられているという点が特徴の駅弁で「日本随一の人気駅弁」と評されたこともある。
北陸新幹線の開業に伴い1997年9月30日限りで信越本線横川 – 軽井沢間が廃止。
そのため駅弁も売れなくなり店は廃業。
なんてイメージしてたけど店の中は大盛況やったわ。
商品も売り切れ続出で買いたいのも買えなかった。
峠の釜めし

価格は1100円。
レトロな釜めしやけど、思ってたより今風の味がして美味しかったよ。
今日は旧中山道だけで12.5キロメートル歩いたんだけど、次の日は足にダメージが残ってて歩けなかったからね~。
山道を歩くのは1日に10キロメートル以内にしとかないと駄目かな。
コメント
めがね橋の先にはこんな魅力的な場所があったんですね(;O;)
何回もめがね橋には行った事あるのにいつも普通に観光しちゃってました(^^;)
また行く機会があったら行ってみたいですけど、子供連れでは厳しいですかね!?(^^;)
お年寄りもハイキングしてたので、変な脇道とか行かなければ子供でも大丈夫そうですよ^_^
歩くのは距離があるけど、ちゃんと歩けたら鉄道文化むらと釜めしを御褒美でヽ(^o^)丿