続日本100名城 高島城 上諏訪温泉と酒蔵巡り

城巡り

まだ半袖の季節やん?

寝る時も半袖シャツに短パンやし冷房もかけてるやん?

でもね~山は油断したら怖いで~。

今は山の中の道の駅に居てるねんけど半袖では寒いわ~。

いつもは寝袋なんか用意してないんやけど、今日は何故だか寝袋を積んでたと言う運の良さ。

それでも夜が深くなると、だんだんと寝袋も寒さを防ぎ切れなくなってくる。

頭まで全身スッポリ被っても寒くて寒くてガクガク震える始末。

結局は朝までずっと震えてて一睡も出来ず日の出をむかえてしまった。

そして朝になると昨日に引き続き真っ青な空の最高な天気!!

元気出して行きます。

続日本100名城 高島城

長野県諏訪市高島にエブリイでやって来ました!!

高島城

最近は山城に行く事が多かったので、水堀と石垣に囲まれて天守閣がそびえ立つ、いかにもお城って感じのタイプで嬉しい。

楽しみはあとに取っとくかの様に周りから攻めてみます。

冠木橋を渡り

冠木門をくぐり

本丸

角櫓

川渡門

諏訪護国神社

天守閣

何やら「逃走中」って旗を広げてイベントらしきものをやってました。

掃除のイベントかな?

天守閣へ入ります。

天守閣から本丸を見下ろします 。

諏訪湖が見えます。

400年ほど前の1598(慶長3)年、豊臣秀吉の家臣「日根野織部正高吉」により築城され、諏訪氏の居城としてその威容と要害堅固を誇ってきました。

日根野織部正高吉が築城の適地とした高島は、当時諏訪湖畔に島状を呈していたと思われる場所で「浮島」とも呼ばれ、ここには主に漁業を営む村落があったことが記録に残っています。
高吉はこの村をまるごと移転させて高島城を築いたといわれています。
完成当時は、城のまわりは湖水と湿地に囲まれ、あたかも諏訪湖中に浮かぶようであったので、別名「諏訪の浮城」と呼ばれました。

1970(昭和45)年5月に天守閣が復興され、その美しい姿を再び堀の水に映すようになりました。

引用:諏訪市

次は諏訪湖へ向かって歩いて行きます。

上諏訪温泉と酒蔵巡り

川沿いに歩き諏訪湖へと向かいます。

諏訪湖

D51が展示してます。

諏訪湖の近くには上諏訪温泉旅館街があります。

その中の国指定重要文化財の

片倉館

片倉館は、大正から昭和の初期に日本における輸出総額の約4割が絹製品であった当時、シルクエンペラーと称された片倉財閥により地域住民に厚生と社交の場を供するため1928年(昭和3年)に竣工され、それを運営する(財)片倉館が1929年(昭和4年)に設立されました。

入浴料大人750円、小人450円(3才以上小学生まで)
営業時間10時~20時(受付は19時30分まで)
休館日毎月第2・第4火曜日

千人風呂って・・・怖しすぎる。

そんな沢山の男達と1つの風呂に浸かり合うなんて・・・。

でも千人風呂と言いながら一度に100人が入浴できるって書いてますね。

酒蔵巡り

JR中央本線上諏訪駅まで行って街の雰囲気を味わいながらウォーキングします。

国道20号(旧甲州街道)には酒蔵が何軒か並んでます。

頭と胴体の向きがズレてる珍しい旧型ポストです。

今日も真っ青な空の下、良い気分のウォーキングでした!!


応援クリックお願いします♪

コメント

  1. よう より:

    山の方は朝晩だいぶ冷え込むんですね(>_<)
    逃走中を真似た清走中って掃除のイベントですか(^^;)
    酒蔵めぐりの旅も面白そうですね(^^)

    • マサシマサシ より:

      移動する場所によって気温が違うから準備は万全にしとかないとです(^^;)
      あっ!逃走中じゃなくて清走中だったんですね、気が付かなかったですw
      ただ知らない町を歩くだけで楽しいので幸せですね^_^

タイトルとURLをコピーしました