東京都水道局小河内線

廃墟 廃道 廃線

東京都西多摩郡奥多摩町にエブリィでやって来ました♪

今日は廃線を歩きに来ました。

東京都水道局小河内線

1952年(昭和27年)に開通し、1957年(昭和32年)まで運行していた、東京都水道局の専用鉄道。正式名称は「東京都専用線小河内線」であった。

小河内ダムの建設用資材輸送用に東京都水道局が敷設・管理した貨物線であり、ダム竣工後は西武鉄道へ譲渡され、さらに奥多摩工業へ譲渡され、現在は「水根貨物線」として遺構が残っている。

運行期間はわずか5年半のみであったが、東京の水がめである小河内ダムの完成に重要な役割を果たした。

廃線歩きって歩いたら駄目な所を歩いてるようでワクワクドキドキします。

道路よりかなり高い所を歩いているようです。

サルにも遭遇しました。

今年はよく野生のサルに出会います。

トンネルを抜けると・・・

線路が途切れて崖になってます。

ここには橋が架かってたんでしょうね。

崖を乗り越えて進む事も出来たんですけど、僕には足に障害があるし今回は無理をしない事にしときます。

廃線を降りてウォーキングコースの奥多摩むかしみちを歩く事にします。

天気が良くなって来て12月とは思えない暖かさです。

山の景色も日光に照らされて素晴らしい!!

廃虚発見!!

奥多摩寮

何なんですか?この込み上げる懐かしい心地よい気持ち。

何の寮やったんやろうね。

奥多摩 水と緑のふれあい館にある、パノラマレストラン「カタクリの花」で食事しました。

清流定食
ニジマスの唐揚げとヤマメの梅しそ巻き揚げ。


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