続日本100名城 小机城
神奈川県横浜市港北区小机町にエブリイでやって来ました♪
東京から神奈川の県境の多摩川を渡る頃には運転2時間経過。
ほんま都会の運転は辛いわ～。
それに無料の駐車場もないし、ウロウロと迷いながら何処か停めるとこないか探すんやけど、そんなスペース無しのさすが横浜市。
最終的には入口の前の路地に停める事に。
では小机城に入って行きます。
何か入って行きたくない雰囲気はあるんですけど。
でも奥に進むと美しい竹林が続きます。
空堀
二の丸
本丸
空堀にある竹林が美しいねんな～。
中国産の極太の竹
竹にまみれた廃虚かな？
小机城は「永享の乱」の頃に関東管領上杉氏によって築城されたとされています。
太田道灌によって攻められた記録も残っています。
一度は廃城となるものの、北条氏綱の手により修復され、家臣の笠原信為が城主として配置され、小机衆が組織されました。
1590年（天正18年）の豊臣秀吉による小田原征伐の際には、無傷のまま落城し、徳川家康の関東入府にともなって二度目の廃城となりました。
現在は小机城址市民の森として、本丸、二の丸跡など城の遺構が整備されています。毎年春には小机城址まつりが開催されます。
引用：攻城団
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